諏訪地方の地域ブランド、SUWAプレミアム初の食品となる『Ai no miso』。
「“有機栽培野菜✕発酵のチカラ”で、カラダの内側から健康に美しくなってほしい」
という思いから生まれた、新しいコンセプトの調味みそです。
今回は、昭和7年創業の喜多屋醸造店(岡谷市)で、
佐々木一夫代表(4代目)とみそソムリエでもある佐々木 愛(5代目候補)さんに、
味噌の魅力についてトークしていただきました。
有限会社 喜多屋醸造店
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美容と健康にも、おいしい生みそ
みそソムリエである、佐々木愛さんに味噌の魅力を聞くと
「“みそは医者いらず”ということわざもあるように、
発酵食品であるみそは、消化が良くて健康にいいんです!」
「二日酔いのときも、みそは腸内環境を整えてくれるので、
スッキリしますし、肌荒れ等にもなりにくいのですよ」
「和食が世界遺産(無形文化遺産)に登録されてからは、
“美容やアンチエイジングに効果がある”と海外でも人気です!」
味噌蔵のそばで育った女性ならではの、熱いコトバをいただきました。
調味料のひとつだと思っていた味噌には、いろんなチカラがあるのですね。
笑顔あふれる食卓がテーマの『Ai no miso』
品評会等でも評価の高い、喜多屋醸造の「雪娘」がある中で
SUWAプレミアムと共同で、NEWブランド『Ai no miso』を開発したのは、
多くの人に“もっと味噌の魅力を伝えていきたい”という思いがあったのだそう。
「女性がこどもを産んで、親になっていく時、
“元気に育ってほしい”と思うものだと思います。
だからこそ、無添加で化学調味料を入れずに、
安心して食べられる調理みそをつくりたかったのです」
東京の青山ファーマーズマーケットに参加した時に、
普通の味噌では手にとってもらいにくい
ということも課題に感じていたそうです。
>>後編へ続きます
「Ai no miso」各商品についてはコチラから
Ai no miso -燻生味噌-
地酒と熟成味噌のコラボレーション
Ai no miso -納豆生味噌-
納豆と味噌 禁断のコラボレーション
Ai no miso -うめ生味噌-
疲れた時やあまり食欲が出ないときはうめ生味噌で決まり!
Ai no miso -ハバネロ生味噌-
生ハバネロの爽やかさとフルーティさが料理に華を添えます
商品ジャンル | 調理みそ |
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メーカー | (有)喜多屋醸造店 |
価格(税込) | 150g瓶:860円、50g瓶:490円 |